●即、変われる！　即、効果が出る！をめざします

言われたことをやってみたら変わったのが自分でわかった！そんな発見があると嬉しいですよね。そうなると受講意欲も上がり、上達スピードも加速し、と良い循環が生まれます。
個別レッスンでは、その方の元々の声やクセに合わせて最も効率よくスキルアップできる方法をお伝えし、即、違いを感じていただけるレッスンをめざしています。

（＜個別レッスン＞を受講された場合、レッスンを受けてもよくわからなかった、発見が一つも無かった、自分で全く変わったように感じない、という感想の方にはその方のレッスン料をご返金いたします。）

「堂々と話せるようになりたい」「感じ良く思われる話し方ができるようになりたい」など、お客様の「こうなりたい」に合わせてレッスンいたします。
（＜グループレッスン＞の場合は、受講者お一人お一人に割ける時間がどうしても短くなりますので、完全に自分に合ったレッスンを望まれる方は＜個別レッスン＞をお申込みください。）

"自分が"どんな話し方をしたいかだけではなく、"聞く人に"どう感じてもらう話し方を学びたいかも重要視します。

話し方の判断は、自分では良いと思っても残念ながら結局は"聞く人がどう感じたか"が結果になります。
そのため「しっかりした人という印象を持ってもらえるように」「やさしい人と思われたい」など、話し手の出したい"雰囲気"も伝えられることが実はとても大切です。

ただ発声や発音を学びきれいな話し方を習得しただけでは、こういった雰囲気は作り出せません。
さまざまなシーンでのナレーションを経験してきたからこそ、そういったニュアンスの出し方もお伝えできます。
同じ文章でもニュアンスの違いで受ける印象がこんなに違う！を楽しんでください。

声を聞いた時に感じる"印象"や"ニュアンス"は、ほんの少しの発音の違いで大きく変わります。
ここの部分をもう半音高い声で話すと聞きとりやすい、この一音だけもう少し口の開き方を変えると全体的にパッと華やかさが出る、などです。
絶対音感を備えているためその音の違いを厳密に感じ取り、五線譜にするなど、音を目に見える形でわかりやすく解説いたします。

声優や司会者をめざす人達に行っているレッスンと同レベルの内容を、わかりやすくお伝えします。

司会だけ、原稿を読むだけ、ではなく、司会・番組ナレーション・CMナレーション・リポーター・インタビュー・ラジオパーソナリティー・機械音声など、声を発することに関するほとんどのことを経験してきたことが大きな特徴です。

例えば以下のシーンでは、それぞれ必要とされるポイントが異なるため、その場に合った話し方をしています

特にナレーションは、バラエティ番組のように楽しさを打ち出したい時、ニュースのように健全な雰囲気を出したい時、
ドキュメンタリー番組のようにのように深刻な内容の時など、その映像や原稿の雰囲気を壊さないよう、いろいろな
話し方を使い分けなくてはいけません。

しゃべりには音の高低やリズムなど、音楽と似ているところがあります。同じ言葉でもリズムを感じながら話すのとそうしないのとでは、聞く人の頭にすんなり入るか入らないか、実は大きく影響すると考えています。そんなことも考慮しながらより伝わりやすい話し方ができるよう努めています。